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教育に携わる仕事の本音 【文部科学省×民間企業×小学校教員】(第2回教育と仕事フェス)

1 はじめに

この記事は、2020年8月30日にNPO法人ROJEが主催した「第2回教育と仕事フェス~今から考える教育キャリア~」の内容を編集したものです。本イベントでは、登壇者それぞれの仕事紹介、登壇者同士のスペシャル対談などが行われました。登壇者は、文部科学省にお勤めの水島淳さん、株式会社サイバーエージェントのグループ会社である株式会社キュレオにお勤めの齋藤千秋さん、神奈川県横浜市の小学校の教員でいらっしゃる栗田一輝さんです。(2020年8月現在)

お三方には、それぞれの職業の志望動機や仕事内容、やりがいなどについて伺っています。各職業の実態の一部を知ることができるので、「将来は教育に携わりたいけれど、どのような職業に就くか迷っている」という方や「就きたい職業についてもっと詳しく知りたい!」という方はぜひご一読ください。

また、第1回教育と仕事フェスでは、文部科学省職員の方に職業選択の軸を決める重要性や、文部科学省に入省した経緯、文部科学省での実際の仕事について伺っています。こちらもぜひご一読ください。

文科省職員に聞く!教育に携わる仕事選び~納得できるキャリア選択のために~(第1回 教育と仕事フェス)

2 文部科学省(水島さん)

文部科学省の仕事

文部科学省の担当する分野には、教育、科学技術・学術、文化芸術、スポーツの4つがあります。日本は資源が少ないので、人づくりや価値づくりが文部科学省のフィールドになります。その中に、教員の働き方改革や学習指導要領などの制度改正や奨学金などの財政支援、スポーツイベントや博物館・美術館などの普及啓発、ロケット開発などのビックサイエンスなどの政策があります。それ以外にも、調査研究、モデル事業開発、指導助言、監督、認可など色々な役割があります。

(△参照:文部科学省ってどんなところ? 組織図など

また、どの企業などでも同じだと思いますが、人事課や総務課などのバックオフィス系の課もあります。

(△組織図の紹介より)

私は文部科学省に入省して7年目になります。文部科学省では1~2年で部署を異動するので、私はこれまで4つの部署で働いてきています。最初に配属されたのは、初等中等教育局財務課高校修学支援室で、高校無償化新制度を扱っていました。行政は現場から遠いというイメージがあると思いますが、「文部科学省→都道府県・教育委員会→高校→生徒(高校生・中学生)、保護者」という情報やお金の流れがあり、これを知ることで、行政と現場との繋がりをわかってもらえると思います。

次に配属されたのは、大臣官房総務課法令審議室です。ここでは、県知事や市町村長と大臣のトップ会談の場の設定や法令審査、省内の組織改革や業務改善をしていました。また文部科学省では、入省2~4年目に現場を知っておくという目的で、全国の教育委員会や国立大学に1か月の研修に行っており、私は京都市教育委員会に行きました。そこでは(休日には観光を楽しみつつ(笑))多くの現場を案内していただき、深く勉強してきました。

その次は、総合教育政策局生涯学習推進課専修学校教育振興室に配属され、主に専門学校について高等教育無償化や新型コロナウイルスの感染拡大を受けた対応をしていました。現在は、大臣官房会計課総括予算班で文部科学省の予算の取りまとめをしています。

文部科学省での働き方(残業時間、業務内容、環境、休日)

文部科学省では9時30分から18時15分が定時ですが、最近はフレキシブルにもできるようになってきました。私は働くのが好きなことや省内有志の活動をしていることもあって毎月80時間は残業しておりかなり多い方です。ただ、これは人と部署と時期にもよりますし、全体としては残業は減ってきています。新型コロナウイルスが流行する前からパソコンの持ち帰りができるようになり、情報管理をしっかりすればテレワークもできるようになりました。他にも、会議資料を印刷するのではなくペーパーレス会議にすることで時間を短縮できるようになるなど業務改善がなされています。

日中の仕事では、議員や秘書からの問い合わせや教育委員会、一般の保護者や学生の方からの質問に答えることが多いです。また、様々な文書の作成、修正などを行います。土日の出勤はあまりありません。

休日は、有志で勉強会をしたり、業務改善や効率化のための情報収集をしたりしています。これらは、仕事半分プライベート半分で楽しみながらやっています。数年前に結婚してからは、平日は家族とあまり話せなかったり家のことをできなかったりするので、その分土日にやろうと思っています。

文部科学省と学校現場の繋がり

学校現場から直接お褒めの言葉をもらえることはあまりありませんが(笑)、お問い合わせで来た質問に答えたり新しい制度の説明をしたりして感謝してもらえると、役に立ってよかったなと思います。

行政は、現場との距離が遠いことを自覚しており、現場を知らずに政策を進めるのはよくないという自戒の気持ちがあるので、業務の合間を縫って現場を視察するようにしています。また、教育委員会や有識者の方から意見を聞くようにし、制度や予算との兼ね合いでできることから段階的に実行しています。

他にも、TwitterやFacebookでニュースを見るのが好きでよく情報収集をしています。聞こえのよい情報だけに耳を貸すのではなく、現場で起きていることにも耳を傾けたいと思っています。高校無償化の部署で働いていたときは、高校の事務室でやってもらう作業もあったので直接高校に行くこともありました。政策談義を口で言うのは簡単ですが、政策が学校現場の実態に即していなかったら全く意味がなく、誰も救われない状態になってしまいます。

職業を考える軸

職業を考えるうえで、私は「どのような未来を作りたいか」「その中でどのような役割を担いたいか」というのを軸にするとよいのかなと思っています。なぜなら、日本の抱えている問題に対し、職業によって異なる面から携わることができるだろうと考えているからです。私は日本が抱える問題に文部科学省という立場からアプローチしたいという思いがあり、今もその気持ちで働いています。

貧困の連鎖を例にあげると、連鎖をどの切り口から断ち切るか(学校・地域が連携した貧困対策、教育の無償化、経済成長など)というところが1つの着目点になります。その課題に対し、文部科学省、教育委員会、学校現場などの立場から政策を実施しながら、よりよい未来を目指し未来への先行投資をしていきます。

文部科学省への志望動機

私が文部科学省への就職を決めた動機は、心身を豊かにする環境作りができると考えたこと、教育以外の分野でも働くことができることです。日本全国1億2000万人にそれぞれの価値観があると思いますが、私は「生きていてよかった」と思える人が多い社会が「よい社会」なのだと思います。そのような社会を作るためには、心身を豊かにできる環境が大事です。文部科学省の教育、科学技術・学術、文化芸術、スポーツの4つの分野では、どれも個人や集団の「できる」「楽しい」を増やすことができると考えています。この環境作りを学校現場でできないとは考えていません。学校現場では狭く深く、文部科学省では広く浅く課題に取り組むことができます。私は子どもたち一人一人に働きかけるよりは、多くの人が生きやすい制度作りをしたいと思い、文部科学省に就職することを選びました。また、文部科学省が扱う分野は教育だけではないので色々な分野で働くことができ、多様な面からアプローチできます。

学生時代

学生時代はほとんどバイトをせず、遊ぶかのようにEDUPEDIAや自主ゼミで活動していました。EDUPEDIAでは教員の方や教育企業に取材に行ったり、学生リーダーとして組織体制を整えたりしました。五月祭教育フォーラムでは学生リーダーを務め、フォーラムの企画をしたり、パネルディスカッションに登壇したりしました(五月祭教育フォーラムの関連記事はこちら)。このような活動から組織運営、企画立案、広報などの力を得ることができました。

また、内定を取ってからは公立の小学校で学校ボランティアをやっていました。この活動やEDUPEDIAでの取材により、学校が何を大切にしているか、どのようなスケジュールで動いているかなどが肌感覚でわかりました。また、行政が出す通知の文言と学校で使われる言語が異なると感じました。同じ日本語でも、イメージしていることが違うとコミュニケーションがうまくいきません。行政の言語と学校現場の言語の間でも翻訳をする必要があることがわかりました。

教育を仕事にするとは

私は、教育とは理想の社会を作り上げるための手段だと考えています。私たちが生きているコミュニティや社会をよりよくすることで、楽しく生きやすくなると思います。

一方で、教育は人を理想の状態にするために教え育てることであると考えています。極端な話、教育がなくても、文部科学省がなくても、うまく回る社会があってよいと思います。ただ、教育は社会作りの大きい要素だと思うので、教育の環境作りにアプローチすることが、私が実現したいと思っている「みんなが生きていてよかったと思える社会」を作ることに繋がると思っています。私は、その環境作りのために行政の立場からアプローチしたいと思い、文部科学省に身を置いています。

3 民間企業キュレオ(齋藤さん)

キュレオの仕事

私はサイバーエージェントに就職し、プログラミング教育事業を行っている子会社に所属させていただきました。ITベンチャーなので新しいことに挑戦できる環境が多くあり、1年目からほとんど毎年新規事業の立ち上げに関わっています。現在は、「キュレオプログラミング教室」というパッケージの開発に携わっていて、全国1800教室まで展開が進んでいます。これを日本全国に広めることに尽力しています。

プログラミング教育について

2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化されました。IT化が進んでいる現代の社会では、子どものころからプログラミングを学ぶことが時代を生き抜く力になります。小学校で必修化されるだけでなく、2024年度には大学入試の科目「情報Ⅰ」でプログラミングが出題されるという話も出ています。最近はプログラミング教育がとても盛り上がっていて、子どもたちがプログラミングを簡単に学べるように、ブロックを組み合わせることでプログラムを作成するソフトが用いられています。

最近は子ども向けのプログラミング教室が急増していますが、運営上の課題の大部分は教材と講師に関するものです。私が今携わっているキュレオプログラミング教室というパッケージでは、そのような課題を解決すべく、eラーニング教材を開発することで、プログラミング初心者の講師の方でも質の高い授業ができるようにしています。

民間企業への志望動機

この企業への就職を決めた理由の1つは、「教育×IT」という新しい分野に挑戦できるためです。学生時代に教育実習を経験し、教員の仕事の基本はまず5教科を教えることだと思いました。しかし、私のやりたかったことは、どうやったらITを活用して教育現場を変えていけるか、子どもたちをより成長させられるか、といったプラスアルファの部分でした。

もう1つの理由は、この企業であれば20代で活躍できると考えたからです。女性は特に30代になるとプライベートの状況も変わってくると思います。もちろん学校現場でも精力的に働けると思ったのですが、20代でどれだけ成果を出せるかと考えると、民間企業を選ぶのも1つの選択肢だと思いました。

民間企業での働き方(残業時間、環境)

部署によりますが、平日の10時から19時が定時になっています。今(2020年8月)は新型コロナウイルスの影響で週5で在宅勤務をしています。周りのIT企業では、2年間在宅勤務をすることが決まったというところもあるようです。IT企業はパソコン1つで仕事ができるので、比較的融通は利くのかなと思っています。

ただ、新しいものをリリースするときなど大事なタイミングでは、夢中になって働いて毎日終電で帰ることもありました。会社の中でも、私が所属している部署は子会社です。社員も少ないので、ベンチャー企業のような感じで1人で何でもやっています。毎日が文化祭のような感じで私は楽しく働いています。今は働き方改革で月の残業時間の規制があり、規定の時間を超えそうになるとアラートが来る仕組みも整っています。入社当時は、プライベート=仕事というくらい夢中になって働いていましたが、6年目の今は健康などを考えるようになり、「プライベートと仕事のメリハリをしっかりつけよう」と思うようになりました。

民間教育事業のやりがい

民間企業でやりがいをどう感じるかというのは、何の仕事をするかによります。私は入社当時は子どもたちに直接プログラミングを教えたり、夏休みに子どもたちを集めてプログラミングキャンプを頻繁に開催したりして、現場に近いところで働いていました。そのため、学校の教員の方のように、子どもたちと直接関わることでやりがいを感じていました。

最近は、子どもたちにプログラミング教室に通ってもらうためにプログラミング教室を全国の学習塾や教育事業者に導入してもらう、という仕事をしているので、子どもたちと直接関わる機会は減りました。しかし、もともと地方にもプログラミングを学べる機会を作りたいという思いがあり、それを実現することによって大きな視点で見ると子どもたちにとってプラスになっていると思います。子どもたちと直接関わることによるやりがいはあまり感じられなくなりましたが、教室を導入してくださった全国の法人の方から感謝の言葉をいただくなど間接的にやりがいを感じるようになりました。

学生時代

私は小学生の頃から教育に興味があって、現在も教育に携わっており、根っからの教育系女子です。学生時代は、小学校の教師を目指して東京学芸大学に入学し、教員免許も取得しました。教育実習をしたりEDUPEDIAで「教育×IT」の分野に関わったりするなど、公教育、NPO、民間企業の場から教育に関わってきました。EDUPEDIAで活動する中で「教育×IT」という分野に出会い、間接的にですが学校の教員の方の役に立っていることを実感したり、ITの影響力を感じたりする機会になりました。納得して職を選ぶことができたのは大学時代の活動があってのことだと思います。

民間企業の中では、私のように「小学校の教員免許を持っている」という人はなかなかいません。そのため、IT企業の中で教育事業を立ち上げるときに私の経験を生かすことができました。学生時代に何でも選ばずにやったことが結果的に企業で働く中で思いがけず役立ちました。

教育を仕事にするとは

私は、教育は未来をつくる仕事だと考えています。今は、プログラミング教育で未来をつくっていくのに必要な力を子どもたちに届ける仕事をしています。変化する時代に合わせて必要な教育の内容は日々アップデートしていきます。時代にあった教育を全国の子どもたちに「スピード感を持って」届けるという役割は、民間の教育企業にいる私たちの使命だと思っています。

4 小学校教員(栗田さん)

小学校教員の仕事

私は横浜市の教員になって9年目で、これまで3つの小学校に勤めてきています。今は小学校5年生の担任をしています。市や区、サークルなどでは、社会科を中心に各教科の実践提案、授業提案をしています。昨年度(2019年度)は、「全国学力・学習状況調査」とは別に行われる「横浜市学力・学習状況調査」の社会科の作問を担当しました。今年度(2020年度)は、全国小学校社会科研究協議会研究大会で実践提案をさせていただく機会がありました。このように、普段の教員の仕事をしながら研鑽に努めています。

今年度(2020年度)から実施されている新学習指導要領の中で大きく変わった点は、「資質・能力」だと思います。「何ができるようになるか」「何を学ぶか」「どのように学ぶか」というのを研究しなければいけません。

(△新しい学習指導要領の考え方 −中央教育審議会における議論から改訂そして実施へ−より)

最近5年生の授業で「どのような形を長方形と言うか」と聞いたところ、子どもたちは全然答えられませんでした。「この図形が長方形だ」という知識は持っていても、生きて働く知識・技能になっていないのです。将来、生きて働く知識・技能にしていくためには、子どもたちの学びを深めなければなりません。私たちは教員として「未来を創る子ども」を育てています。

民間企業ではなく教員に

私は民間企業への就職活動もしていました。ちょうど東日本大震災があった年で就職活動を延期しており、考える時間がたくさんありました。その中で、今の自分の意志があるなら、初めから教員になろうと思いました。

小学校教員の働き方(残業時間、休日)

全体として残業時間を減らそうという雰囲気は出てきていますが、残業時間を減らすのは非常に難しいと思います。なぜなら、規定通り休憩を取ると放課後に仕事をするのは30分のはずですが(下図)、会議が入ればその時間はなくなりますし、授業の準備をする時間がありません。働き方改革では、授業をしている時間に目が向いていないので、難しいのではないかと思います。

労働時間を短くするためにできることは2つあると思います。1つは標準時数の削減です。これは文部科学省が学習指導要領を変えなければ実現できません。また、小中高では同じ内容の学習を繰り返します。繰り返し学習することは大事ですが、そこまでする必要があるのかと思っています。もう1つは授業をする人を増やすことです。

ここ最近は土日にできるだけ仕事をしないようになりました。若いときは自分の知識・技能や経験があまりなかったので、土日に仕事をすることも多かったです。

小学校教員のやりがい

今年(2020年)の2月末に急に休校になり、次の日に学校に行ったときは「今日でこのクラスが終わるかもしれない」と思いました。それを告げると、子どもたち(当時小学3年生)は休み時間を使いながら私に向けた寄せ書きをし、その日にプレゼントしてくれました。こうした子どもの成長を見られることは1つのやりがいですね。

学生時代

学生時代はEDUPEDIAで学生リーダーをしたり、ハワイ島で教育ボランティアをしたりしました。活動を通して得たことは3つあります。1つは課題解決の力です。学校や子どもに焦点を当てて起きている課題を把握し、解決することに繋がっていると思います。2つ目は粘り強さです。学生リーダーだったので辞められないという責任がありました。そのような環境の中で踏ん張って活動したことが今の粘り強さに繋がっていると思います。だから、長い労働時間に耐えられるのかもしれませんね(笑)。3つ目は自分のフィールドが広がったことです。当時は学生メンバーが2人しかいなかったので、積極的に交流の場に足を運びプレゼンするなどして仲間を増やす努力をしました。仲間が増えたことで自分のフィールドが広がり「やってみない?」と声をかけてもらえたことが、全国小学校社会科研究協議会研究大会で実践提案をさせていただくことに繋がったと思います。

教育を仕事にするとは

教育を仕事にすることは、「未来を創る子どもを育てる」ことだと考えています。新型コロナウイルスやSNSでの誹謗中傷の問題など色々な社会問題がある中で、自分で未来を創っていく人、よりよい未来を創っていく人を育てることがこの業界の役割だと思っています。

5 関連記事

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6 登壇者のプロフィール

水島淳

文部科学省

東京都練馬区出身。早稲田大学政治経済学部卒。 2014年に文部科学省に入省後、高校無償化や専門学校担当、文科省組織改革、文科省法令関係の部署を経て、現在は会計課にて主に文科省予算関係を担当。 学生時代には他にも、自主ゼミや児童相談所等でのボランティアにも取り組むなど精力的に活動。
(2020年8月時点のものです。)

齋藤千秋

株式会社サイバーエージェント/キュレオ

青森県弘前市出身。東京学芸大学教育学部卒業。 2015年新卒で株式会社サイバーエージェントに入社。同社グループ会社で小学生向けプログラミング教育事業を手がける株式会社CA Tech Kidsに出向し、丸6年プログラミング教育の新規事業立ち上げに奮闘。2019年から株式会社キュレオの立ち上げに携わり、現在は法人向けサービス事業責任者として、全国へのプログラミング教育の普及、推進に尽力する。
(2020年8月時点のものです。)

栗田一輝

小学校教員(横浜市)

神奈川県横浜市出身。早稲田大学教育部卒。2012年より横浜市の小学校に勤務。社会科を中心に研究会やサークルでコーチングや教育実践を日々研究。
(2020年8月時点のものです。)

7 編集後記

お三方のお話を伺ったことが、「教育に関わる仕事に携わることがどういうことなのか」を問い直すきっかけになりました。この記事が教育に志す学生の一助となれば幸いです。

(編集・文責:EDUPEDIA編集部 小林奈菜)

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