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高2現代文「自分なりに作品を読んでみよう(山椒魚・待つ)」~授業準備編~(関東中高まなびプロジェクト)

1 はじめに

この記事は、NPO法人ROJE(日本教育再興連盟)関東中高まなびプロジェクトが、平成30年10月に聖学院高校の高2文系クラスで実施した現代文の授業実践(全8回)についてまとめたものです。
今回は、授業概要・各回のまとめをお届けします。

中高まなびプロジェクトでは、中高生に教科学習に限らない幅広い学びを届けるために、大学生が中学校・高校に行き、さまざまな授業実践を行っています。

関東中高まなびプロジェクトHPはこちら

◯関連記事◯

授業実践編(第1〜5回)『山椒魚』はこちら

授業実践編(第6・7回)『待つ』はこちら

授業実践編(第8回)『山椒魚』『待つ』はこちら

授業振り返り編はこちら

2 概要

教材
『山椒魚』(井伏鱒二)・『待つ』(太宰治)
対象
聖学院高校二年 文系 特進クラス(37名)
コマ数
全8回(各回40~45分)
授業形態
グループワーク中心

①授業目的

今回の授業では、大学生が高校生に伝えたいこととして、「大学受験のためだけに現代文を学ぶのではなく、自分なりに小説を読む楽しさを味わってほしい」「小説の読み方は一つではない、色々な人の読み方に触れてほしい」このようなことを掲げました。

これらをふまえ、授業の目的として「小説に対して様々な解釈を認め、自分なりに読む楽しさに納得感を持つ」ことを設定しました。

②各回のまとめ

全8回の授業のうち、第1回~第5回では『山椒魚』、第6~第7回では『待つ』をそれぞれ扱い、最終回の第8回ではまとめを行いました。

授業目的を達成するために、「生徒が一人ひとり作品に自分なりの解釈を持つ」→「他の生徒と意見を交換し、いろいろな解釈に触れる」という段階を踏んでいけるよう、授業構成を工夫しました。

【前半】『山椒魚』
第1回:通読①
第2回:通読②+山椒魚の気持ちを想像して意見交換をしよう(前半)
第3回:通読③+山椒魚の気持ちを想像して意見交換をしよう(後半)
第4回:作者の目線から作品を読んでみよう①(自分なりに意見を持とう)
第5回:作者の目線から作品を読んでみよう②(意見交換をしよう)

【後半】『待つ』
第6回:通読+自分なりに意見を持とう
第7回:作品について意見交換をしよう

【最終回】まとめ
第8回:今回の授業で学んだことをまとめよう

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授業実践編(第6・7回)『待つ』はこちら

授業実践編(第8回)『山椒魚』『待つ』はこちら

授業振り返り編はこちら

3 関東中高まなびプロジェクトとは

中高まなびプロジェクトでは、中高生に教科学習に限らない幅広い学びを届けるために、大学生が中学校・高校に行き、さまざまな授業実践を行っています。

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