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採用試験で複数の自治体を併願することはできるの?

教員採用試験では、試験日が重ならない限り,複数の自治体を併願することができる。ただし、併願できる自治体の組み合わせには限りがあるので注意が必要だ。

実際、2016年度採用試験(15年夏実施)の各自治体の日程を見てみると、1次試験は6月の下旬から7月末 にかけて行われており,関東・甲信越,東北,近畿など、ブロックごとに試験の実施日が統一されていることが大半です。そのため, 例えば東京都と神奈川県といった同じブロックや、愛知県と名古屋市など、政令市とその市がある都道府県の自治体の併願はできないようになっている。

また、たとえスケジュール的には併願が可能であっても、採用試験で課される内容や出題傾向は自治体ごとに異なっているので、もしも併願をするのであれば、出題内容や傾向の近い自治体を選んだ方がよいだろう。ただ、その自治体が自分の出身地だったり一時期住んだことがあったり、あるいは大学の所在地であったりしないと、志願書類や面接で聞かれる「なぜこの自治体を志望するか」という質問に答えるのが難しくなり、現実的に合格の可能性が低くなってしまうこともある。試験対策の効率性や移動に伴う経済的な負担だけではなく、こうしたことも踏まえて受験をする自治体を絞り込んだ方がよいだろう。

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